ガングリオンの症状、治療

ガングリオンの原因

ガングリオンは手足や関節にできる腫瘍です。
半球状のしこりのようなものが関節の周辺にできることがおおいです。
硬さは硬いものから柔らかいものまでいろいろあります。
ガングリオンの原因は、関節包や腱鞘の変性によります。
しこりの中身は透明なゼリー状のものです。
画像や写真をみても、こぶのようになっているだけなので、特に気持ち悪いということはありません。
たくさん出来たりすると、骨肉腫なのではないかと、不安になります。
あまり大きかったり、複数あったりすると、ちょっと見た目が悪いかもしれませんが、1つある程度なら、程度によりますが、外見上は特に違和感はありません。
私も以前、右腕の手首よりちょっと上の内側に出来たことがありますが、放置しておいたらいつの間にかなくなってしまいました。
病院に行かなくても良い場合が多いようです。
できるのに年齢はあまり関係なく、子供にもできます。
ガングリオンは破裂することもあります。
また、つぶし方もあります。
内容物を抜くが、圧迫してつぶすというのが一般的なつぶし方ですが、再発することもあります。
私は自力で潰そうとしたときに、穴があいて少し中身が出たことがあります。
しかし、ちょっと痛かったのでやめました。
潰そうとして、神経を圧迫してしまうことがあるので、自分で潰すのはやめた方がよいです。
ほうっておくと自然治癒することもあります。
見た目がよく似た病気に粉瘤(アテローム)があります。

ガングリオンの症状、治療

ガングリオンの症状は、たいていの場合、足、足の甲、足首、くるぶし、膝、手首、指、腕、肘、首などにしこりができるだけです。
どこにでもできるので、顔や頭、背中、肩などにできることもあります。
しかし、そのしこりにより、関節の曲げ伸ばしが不便になったり、痛いこともあります。
半月板ガングリオンでは、膝の曲げ伸ばしで違和感を感じます。
肘に出来て、痛みがある場合は、自分でもそのしこりがよく見えずに、
腱鞘炎だと思っていて、病院で検査して、初めてガングリオンだと気づくこともあります。
見ればわかりますが、MRIやレントゲンをとって調べることもあります。
骨内ガングリオンだと、外から見た目にはわからないこともあります。

何科に行けばよいかというと、皮膚科か整形外科です。
の治療は、しこりだけの場合は放置しておいても問題ありません。
あまりに大きくなったり、痛みがある場合は、皮膚科や整形外科などで、注射で中のゼリー状のものを吸引する穿刺治療を行います。
穿刺は、せんしと読みます。
再発を繰り返したり、痛みがひどい場合は手術により取り除くこともあります。
レーザー治療により改善することもあります。
手のひらや指の付け根などにてきると痛みを伴うことが多いです。
悪性のものではなく、基本的に良性で、悪性に変化することもないので、
名医や専門医の存在は聞いたことがありませんが、
切除するのであれば、単純に手術が上手な先生にお願いするのが良いと思います。
ただ、他に関節などの疾患を持っている場合は、その治療が得意な医師に任せるとよいです
骨内ガングリオンの場合は、当面は経過観察ですが、手術により、骨移植を行うこともあります。。
神経にを圧迫している場合などは、手術で神経を傷つけてしまわないように、
最低限の医療設備が整っている医療機関を受信する必要はあります。
たいしたことない場合は、放置したら治ったということが多いです。
ただ、忘れた頃になくなっているので、治ったことすら気づかないかもしれません。
手術しない限り、治療費もたいしてかかりません。
ただ、なんの治療もしないことも多いので、治療費がもったいないので、
あきらかにたいしたことない場合は、病院に行く必要すらないかもしれません。

ガングリオンを予防する方法は特にありません。
再発を予防するためには、切除するくらいしかありません。