◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
パジェット病(ページェット病)の症状、治療
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


i-mobile


パジェット病は、Paget's diseaseで、ページェット病ともいいます。
皮膚がんのことです。
外陰部の皮膚にできた場合は、乳房外パジェット病、
乳房、主に乳首など乳頭部にできた場合は乳房パジェット病、
骨にできる場合は骨パジェット病といいます。
乳房外の場合、ほとんどは外陰に発生するので、外陰パジェット病(外陰ページェット病)とも呼ばれます。

体臭の元であるアポクリン汗腺の多い皮膚に出来るのが特徴的で、
日本では女性よりも、男性の方が多く、欧米とは逆です。
原因は不明ですが、体臭の元であるアポクリン汗腺の細胞が悪性化したものであるという説が有力です。
乳腺ももとは、アポクリン腺なので、乳房にもできるのです。

乳房外パジェット病は、外陰部やわきの下などにできます。
老人にできることがほとんどで、痛くもかゆくもない紅斑で始まり、
何年もかけて少しずつ広がり、湿疹やカンジダ症とまちがえて放置してしまいがちです。
湿疹やカンジダの薬が効かない場合は、パジェット病の疑いがあります。
あやしげな皮疹があるときは、早めに専門医に相談したほうが良いです。
骨に出来ることは、日本ではあまり例がありません。
骨パジェット病では、骨の腫大・変形、疼痛などの症状がでますが、
悪性化して骨肉腫になってしまうこともあります。
骨が変形すると、腰痛などの症状が出ることもあります。

i-mobile

続きを読む
PC版で見る
(C)パジェット病(ページェット病)の症状、治療